2015年04月13日
ピノ・ノワールの白
白ワインいただきました。
で、このワインに使われている葡萄の品種がピノ・ノワールです。
ピノ・ノワールといえば、ブルゴーニュに代表される赤ワインの品種ですが、こちらはその皮を入れずに作ったのでしょうね。
白ワインになっちゃいました!
そもそもノワールという言葉は黒という意味ですよね。
で、お味はスッキリ、フルーティーです。
ほう、これはこれは、なんてしたり顔で飲んでいたのですが、
はて、普通のピノ・ノワールってどんな感じだっけと思いまして、慌てて注文しました。
そうそうこんな感じなんて、またしたり顔していました。
色がきれいですよね。
黒じゃないですよね。綺麗なルビー色がガラスごしに光ります。
そんなに渋くなくやっぱりフルーティー。
白と赤の2本のピノ・ノワール。どちらも美味しかったです。
(長野駅前オステリア・ガットさんで美味しくいただきました)